ハンガーのサンワ株式会社

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業務用ハンガーについてAbout business hangers

業務用ハンガーって何だろう?
衣服を販売しているアパレルショップなどを覗いてみると
実にいろいろな形や材質のハンガーが存在することに気付かれることでしょう。
また、クリーニングに出したスーツやワンピースがハンガーに掛けられて返って来ることもありますね。
このように商業で用いられているものを「業務用ハンガー」とよばれています。
そして次のように大きな2つのジャンルに分類することが出来ます。
【店頭用ハンガー】
ショップ内外のディスプレーに利用されます
【流通用ハンガー】
主に衣料品が工場・倉庫などからお店などへ運ばれる時に利用されます。

それではここでそれぞれの業務用ハンガーについてもう少し詳しくご説明しましょう。

店頭用ハンガー(ディスプレイハンガー)

アパレルのショップや百貨店などの売り場の現場では、店頭で衣料を美しく見せる為、多くの場合流通用のハンガーから店頭用のハンガーへと架け替えが行われます。
店頭で利用されるハンガーは現在では非常に試行錯誤され、奇抜な材質、形状のものもありますが、一般的に利用される店頭用のハンガーは以下の通りです。

木製ハンガー

【木製ハンガー】
もっとも一般的であり、もっとも人気のある店頭用のハンガーといえば木製のハンガーです。ハンガーに利用される木材の材質は様々ですが、ハンガーwebではハンガーの素材としてはポピュラーな【ブナ】 と 【ロータスウッド】 の2種類でご用意しています。

発泡樹脂製ハンガー(スチロール)

【発泡樹脂製ハンガー(スチロール)】
ポリスチレンに発泡剤を入れて気泡を含ませて成型するとザラザラとした感触のプラスチックハンガーが出来ます。
これに様々な着色をいれて成型すると美しい店頭用ハンガーになります。
形状としては木製ハンガーの形状に近く、肩の厚みがしっかりある肩厚20mm程度のものがトップスハンガーでは一般的です。
サンワ株式会社では4色の発泡樹脂ハンガーをご用意しています。

金属製ハンガー(スチール)

【金属製ハンガー(スチール)】
金属の鉄線をハンガーの形に曲げ、メッキ加工をするのがスチールハンガーです。
色はメッキによって決まり、一番多く見られるのがクロムのメッキを施された銀色の艶のあるハンガーになります。
トップ用、ボトム用、下着用のハンガーがあり、色はクロム(銀)、ゴールド(金)、古美色(ブロンズ艶無)などが一般的です。
サンワ株式会社では定番品としてトップスハンガー、ボトムハンガー、下着用ハンガーをラインナップしています。

流通用ハンガー

流通ハンガーとは?
流通用ハンガーはアパレル業界の中では生産資材に属し、縫製工場から売場のバックヤードまでの間使用されるハンガーの事をいいますが、そのまま店頭に並ぶこともあります。
【流通ハンガーの種類】
縫製工場では衣服に針が残留していないかを検査する為に、衣服をハンガーに付けたまま検針器に通しますので、検針器対応型の流通用ハンガーは、プラスチック製が基本です。
流通ハンガーを大きく分類しますと、トップ用(上着用)ハンガーとボトム用ハンガーがあり、それぞれに紳士用ハンガーと婦人用ハンガーが存在します。
ボトム用のハンガーは2つのピンチ(クリップ)で挟むタイプのモノが主流ですが、これも検針器対応型のモノは、プラスチック製のバネを使用しています。
アパレルメーカーで生産される衣料は、しわ防止、検針などの要件により通常ハンガーにかけて搬送されます。
ほとんどの流通ハンガーは検針器にかけるため、プラスチック(樹脂)で出来ています。
検針作業は小さな針も見逃さないようにする為、非常に強力に金属を検知する検針器を利用しており、樹脂にはわずかな金属片の混入も許されません。
サンワ株式会社で利用する樹脂は、環境への配慮とコストダウンの観点から、再生原料を利用していますが、再生原料のペレット化(樹脂を成型機に投入できるようにペレット化します)の際に、通常の2~3倍の細かいフィルタを利用して微細な金属片を除去しています。

ハンガーの形状は、かける衣料の種類により数多くあり、サンワ株式会社では常時200種類近い形状のハンガーをご用意しています。代表的な形状は以下の通りに分類されます。

  • ◆レディース用トップスハンガー(肩幅が360~420mm程度のハンガー)
  • ◆メンズ用トップスハンガー(肩幅が420~480mm程度のハンガー)
  • ◆ボトムハンガー(はさみのついたピンチハンガーor錨型のスカートハンガー)
  • ◆インナー(下着用)ハンガー

ハンガーの種類

そのほか以下のようなものもあります。

  • ◆靴下用ハンガー
  • ◆水着用ハンガー

流通用ハンガーのリサイクルとリユース

不燃物であるプラスチックを素材とする流通用ハンガーは、環境問題にも直結するため1996年前後からリサイクル&リユースの動きが活発化し、循環型の再利用システムを模索しながら、現在に至っています。
物量の目安としては、全国の百貨店で廃棄されるハンガーは年間約 5,000万本、 4トントラックで、約2,500台にもなるそうです。
(出所:日本百貨店協会、日本アパレル産業協会、統一ハンガー協議会)
この数量に、量販店や専門店等のハンガーが加われば、相当な数量になる事は、容易に想像出来ます。

当ハンガーウェブで販売している流通ハンガーも環境に悪影響を与える事の無いよう、母体となるサンワ株式会社では、アパレル業界のみならず、日用雑貨や軽家電分野等も巻込んだ、異業種横断型のリサイクル活動も強化しています。

ハンガーの種類

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